2025.01.31 地方創生

自治体PR動画の成功事例20選|目的、制作方法、メリットを解説

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目次

地域の魅力を伝えるのに、動画は欠かせない存在となりました。YouTubeやSNSの普及により、観光スポットの紹介や移住促進など、動画を使った情報発信が当たり前です。しかし、ただ動画を作るだけでは効果は期待できません。視聴者の心に響き、具体的な成果につながる動画を作るには、成功事例から学べるポイントがたくさんあります。

そこで今回は、実際に高い評価を得た自治体動画の成功例を20事例厳選し、具体的にどんな工夫が効果を生んだのか、制作方法や費用感も含めて解説していきます。これから動画制作を検討している自治体の方はもちろん、すでに取り組んでいる方にとっても、次の施策に活かせるヒントが必ず見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

自治体動画の成功事例20選

過去5年以内(2020年~2025年)に作成された中からPR動画の事例を集めました。

その街の特徴をを活かした工夫が数多く見られ、見ごたえのある内容となっています!

※再生回数は2025年1月10日時点のものです

【宮城県名取市】プロモーション動画

公開日:2023年1月10日・再生回数:121,156回

宮城県名取市のPR動画は、2人の旅行カップルが街を巡る様子を通して、地域の魅力を「お、」という感嘆詞とともに紹介しています。

約3分間の動画では、カップルの自然な発見と驚きを通じて、日本一の赤貝や400年の歴史を持つせりなどの食文化、サイクリングや温泉といったアクティビティ、熊野神社の歴史など、名取市の多彩な魅力を描いています。

仙台空港や名取駅といった交通の利便性、ゆりあげ港朝市での新鮮な海の幸、里山でのウォーキングなど、観光地としての魅力と居住地としての可能性を、2人の自然な街歩きを通じて効果的に伝える構成となっています。

【喜界島】いつも心に残る島 [Kikai Island, Japan]

公開日:2023年1月26日・再生回数:1,096,715回

地域プロモーションアワード2024で大賞を受賞した「鹿児島県喜界町」のプロモーション映像。動画では、島の美しい自然景観、伝統文化、そして地元の人々の温かさが描かれています。特に、高画質カメラやドローンを使った撮影によるダイナミックな映像で映し出された透き通った海や豊かな緑、伝統的な祭りや工芸品などが紹介され、視聴者に喜界島の魅力が十分に伝わる映像となっています。美しい映像とBGMの組み合わせが目を引き、時間を忘れて見入ってしまう動画になっています。映像の魅力だけでPRし、ナレーションは使用していないため制作費用も抑えられます。

越生七福神めぐり ~小さな町のクセすご神セブン~ 【町長ほか職員マジ演技の短編映画!若手職員のアイデアがシネマ風PR動画に!みんなで越生町を盛り上げよう♪】Ogose Seven Lucky Gods

公開日:2023年12月15日・再生回数:13,458回

この映像は、埼玉県越生町のPR動画第2弾で、町の恒例行事である「七福神めぐり」をテーマに制作されています。この動画は、町の若手職員が中心となり、町長・副町長・教育長をはじめとする職員や多くの町民が参加し、コメディ風の短編映画として仕上げられています。特に、布袋尊を演じるために頭を剃った課長補佐の熱演や、84人のエキストラが参加するシーンなど、越生町の「越生愛」に溢れた作品となっています。地域の人々の協力と熱意によって制作されたことから、外部の制作会社に依頼する場合と比べて、コストを抑えつつも質の高い作品に仕上がっていると推察されます。この動画は、地域プロモーションアワード2024で箭内道彦賞を受賞し、高い評価を受けています。

おいしいね 厚木の給食(ロングバージョン)

公開日:2024年4月12日・再生回数:4191回

「おいしいね 厚木の給食(ロングバージョン)」は、神奈川県厚木市の学校給食の魅力を紹介する地域PR動画です。この動画では、地元で提供される新鮮で栄養満点な給食や、それを支える地域の人々の姿を描き、厚木市の給食費無償化の取り組みも紹介しています。地域密着型のアプローチが特徴で、地元の食材や製作過程を映し出し、親しみやすさと温かみを感じさせます。子供たちが給食を楽しむシーンや、教職員、地域の生産者のインタビューを通じて、地域全体で支える給食の重要性が伝わります。制作費は、地域職員やボランティアの協力、地元食材の提供などで抑えつつ、質の高い映像に仕上げられています。

NIIGATA Culture Tourism  ニイガタ カルチャー ツーリズム Episode2  – 魚沼エリア –

公開日:2023年10月2日・再生回数:45,857回

新潟県の魚沼地域の文化と観光を紹介するプロモーション動画です。海外からの旅人などを通して、魚沼エリアの豊かな自然や伝統文化、食文化などを映像で表現し、視聴者に地域の魅力を伝えています。インバウンド旅行客へのアピールにもつながりそうです。

ナレーションを後半から入れていることから、動画前半でたっぷり地域の特色を活かした映像美や、地元の人々を通じて、魚沼エリアの魅力をリアルに伝えることにこだわりが見られます。また、音楽には南魚沼市で活躍する「Soil Works」がプロデュースしたオリジナル楽曲を使用し、旅人が心豊かになる様子と魚沼地域の自然の恵みを表現しています。

また、地域プロモーションアワード2024のふるさと動画大賞で審査委員賞を受賞しています。

愛媛県観光ブランド動画「おかえりに出会う旅。-愛媛県(自然旅篇/文化旅篇)」

公開日:2022年9月20日・再生回数:1,253,476回

「おかえりに出会う旅。-愛媛県(自然旅篇)」は、愛媛県内のアクティビティを中心に、「愛媛県の大自然によって、気持ちをリフレッシュ」をテーマとして制作しました。

「おかえり」という言葉には、県民全体が「お接待の心」でお客様をお出迎えする姿勢を表し、観光客に対して「実家に戻ったときのように、くつろいで、愛媛で疲れを癒してほしい」という想いを込めています。 他にも文化旅編の別バージョンも出しているようです!

青々吉日プロモーション動画

公開日:2023年9月27日・再生回数:2,719回

福井県敦賀市と若狭町の観光資源を紹介する映像作品で、自然環境や地元文化、食の魅力に焦点を当てています。動画では、ある休日にアイリがアップしたSNSの写真を見て思わずアイリに電話をしたところから始まります。アイリが訪れる先々で地元の特産品や美しい風景、地元の人々との交流を通じて地域の魅力に触れ、観光地としての敦賀・若狭の魅力を深く感じていきます。特に、風光明媚な海岸線や、郷土料理を楽しむシーンが印象的で、視聴者に地域の温かみや美しさを伝えています。

動画の制作には、視覚的に魅力的な映像とナチュラルなナレーションが使用されており、福井県の隠れた名所を訪れる様子が生き生きと描かれています。また、地域の食文化や特産品に加え、敦賀市や若狭町の伝統や人々の温かさも強調されています。映像美とストーリーテリングを通じて、視聴者に地域への関心を引き起こすと同時に、実際に訪れたくなるような気持ちを育んでいます。

この動画は、地域プロモーションアワード2024のふるさと動画大賞で審査委員賞を受賞し、その高い評価が証明しています。地域の観光促進を目的とした制作において、地元の魅力を引き出し、観光地としての価値を視覚的に訴える手法が成功した好例と言えるでしょう。

ストーリー仕立てで紹介することで、視聴者に感情的なつながりを築きやすくなり、地域の魅力をより感動的かつ記憶に残る形で伝えることができ、視聴者に観光地を訪れたいという行動を促進することできます

Vol.3 – LANDSCAPE 「オタルスケープ」 “OUR STORIES : from OTARU”

公開日:2022年3月30日・再生回数:1,999,893回

都市と自然が程よく調和し、歴史文化の情緒あふれる街並みと風景。四季折々の美しい風景、海や山でのアクティビティなど、豊かな暮らしを楽しめる小樽。定番観光のその先には、まだまだ知られていない魅力的な小樽が沢山詰まっています。

【概要】

“OUR STORIES : from OTARU”は4K高画質で制作された、

小樽市観光誘致プロモーションビデオです。

約5分の本編「小樽編」と「北しりべし編」の2本、

そしてインタビューなどの約1分の映像が6本、

これら計8本の映像で構成されています。

『青の街』 “OUR STORIES : from OTARU”

公開日:2022年3月30日・再生回数:1,6484回

遠く聴く、潮鳴りの響き。打ち寄せる青い波と、水平向こうに広がる雲居の空。

風景を、宝石の如く彩る青色は、季節を吸い込む写し鏡。

日々を生きる港町の人々と、過ぎる時代を繋げる、小樽の街。

群像から浮かび上がる輪郭は、

この街の真実の姿とその魅力。

すべては海でつながっている

この街で、暮らす。岡崎市

公開日:2021年6月30日・再生回数:62,277回

愛知県岡崎市で暮らす3組の人々の日常の風景を通して、岡崎市の生活を描きます。

【高槻市定住促進プロモーション】オリジナルショートムービー「MY LIFE, MORE LIFE.」

公開日:2022年11月1日・再生回数:163,576回

高槻で暮らすタカシとカツキ。そんな夫婦が高槻で初めて迎える結婚記念日。大阪と京都、それぞれ別の場所で働きながら、しあわせな生活を送る二人に、新たな家族が…

二人の高槻での日常を情緒たっぷりに描いたオリジナルショートムービー。

海と暮らす町 伊根町

公開日:2022年09月26日・再生回数:1,247,088回

<舟屋と暮らしを守っていくために>

舟屋を含む建屋のほとんどは個人の私有地です。

伊根の暮らしと文化を守るため、ぜひご協力ください。

伊根の舟屋は個人の所有物であり、舟屋や母屋はもちろん、その敷地も個人の所有ですので、所有者の許可なく無断に侵入することはできません。

伊根の舟屋や母屋には、住民が暮らしています。特に日当たりの良い舟屋の海側には洗濯物を干すかたも多くいらっしゃいます。写真や映像を撮影される方は、十分にご配慮していただきますようお願いいたします。

徳島の「瞬間」Cinematic JAPAN – Yusuke Okawa

公開日:2022年10月31日・再生回数:32,283回

インバウンド×地方創生をテーマに徳島市観光動画を制作しました。

伝統は「伝える」ことなくして成り立たない。

コロナで止まってしまった「伝える」ということを、

地元の人々の熱い想いと努力によって

ようやく再開できました。

【公式】守口市シティプロモーション動画 ~変わらない街、変わっていく街、守口~

公開日:2022年8月1日・再生回数:28,893回

本市初!守口市のプロモーション動画が完成しました!🎉

この動画のコンセプトは、「変わらない街、変わっていく街、守口」。

守口市の魅力をギュッと詰め込みました。

昔からずっと変わらない、街のみなさんの『笑顔・想いやり・あたたかさ』。

その一方で守口市は、常に『進化』し続ける街です。

動画内でも登場する新しい図書館、日本一安全な小学校、緑あふれるきれいな公園、幼児教育・保育の無償化など、守口市には新しい魅力がたくさん✨

この動画を見てくださった方に、少しでも守口市の魅力を感じていただけたら…そんな思いを込めて、この動画を製作しました🌸

これからも、「いつまでも住み続けたい」「住んでみたい」と感じていただけるような街を目指して、守口市は進化し続けていきます!

Kawasaki City, Japan in 8K HDR – 川崎市

公開日:2019年9月1日・再生回数:15,409,846回

朝倉市移住定住プロモーション動画(暮らし編・ダイジェスト版)

公開日:2022年2月1日・再生回数:950,777回

朝倉市では、移住・定住の促進を目的として、プロモーション動画を作成しました。朝倉市で働く人や企業に焦点をあてた「産業編」、都会から朝倉市へ移住してきた家族の生活をドラマ風に撮影した「暮らし編」の2つの動画があります。

この動画は、「暮らし編」の15秒ダイジェスト版です。この動画で少しでも興味を持たれた方は、ぜひ本編もご覧ください。

暮らし編は、中村哲氏がアフガニスタンで取水堰のモデルとした「山田堰」をはじめ、「三連水車」や「甘木鉄道」、「あまぎ水の文化村」、筑前の小京都「秋月」などがロケ地となっています。

熊本県 宇土市シティプロモーション動画『総集編』

公開日:2023年2月28日・再生回数:131,679回

九州の真ん中に位置する、熊本県宇土市。

宇土市の美しい四季を織り交ぜた『宇土市シティプロモーション動画総集編』が出来上がりました!桜にあじさい、御輿来海岸、長部田海床路は絶景スポット です!

ほかにも宇土市にはフォトスポットが満載です。ぜひ、美しい宇土市を体感してください。

東京青梅 観光PR「都心から約1時間の別世界」

公開日:2020年2月27日・再生回数:71,847回

「都心から約1時間の別世界」をテーマに、東京都青梅市の観光プロモーションビデオを制作しました。自然、文化、体験、食など、青梅の多様な魅力をご覧ください。

※動画に登場する施設・サービスは制作した令和元年度当時のものです。現在とは状況が異なる場合があります。

朝倉市移住定住プロモーション動画(暮らし編・ダイジェスト版)

公開日:2022年2月1日・再生回数:950,820回

朝倉市では、移住・定住の促進を目的として、プロモーション動画を作成しました。朝倉市で働く人や企業に焦点をあてた「産業編」、都会から朝倉市へ移住してきた家族の生活をドラマ風に撮影した「暮らし編」の2つの動画があります。

この動画は、「暮らし編」の15秒ダイジェスト版です。この動画で少しでも興味を持たれた方は、ぜひ本編もご覧ください。

暮らし編は、中村哲氏がアフガニスタンで取水堰のモデルとした「山田堰」をはじめ、「三連水車」や「甘木鉄道」、「あまぎ水の文化村」、筑前の小京都「秋月」などがロケ地となっています。

【おんせん県】「シンフロ」篇 フルバージョン SHINFURO:Synchronized Swimming in Hot Springs

公開日:2015年10月5日・再生回数:2,652,102回

元・日本代表選手が率いるプロのシンクロチームが、大分県の温泉でシンクロにチャレン­ジ!

おんせん県おおいたの魅力を、もっともっと伝えるために。

大分県は日本一の温泉で、世界のみんなを沸かせます!

世界レベルのキャストを迎え、おんせん県が本気で挑んだ、

おフロでシンクロを披露する前代未聞の“シンフロ”ムービーをお楽しみください。

自治体PR動画について

自治体PR動画は観光促進、移住促進、地域活性化など、様々な目的で作られています。主な種類と特徴をご紹介いたします!

観光PR動画

地域の魅力的な観光スポットや体験、食文化などを紹介し、観光客の誘致を目的としています。美しい風景や季節の移ろい、地域ならではの体験などを印象的な映像で表現することで、視聴者の興味を引き、実際の観光につなげます。

移住促進動画

その地域での暮らしのイメージを具体的に伝え、移住検討者の背中を押すことを目指します。実際の移住者へのインタビューや、仕事、子育て、コミュニティなど、生活シーンなど様々な情報を盛り込むことが特徴です。

イベント告知動画

お祭りやイベントの雰囲気を伝え、参加を促す動画です。過去の開催の様子や、出演者、プログラムの紹介など、具体的な情報提供が重要となります。

効果的な動画の長さ

動画の長さは、配信プラットフォームや視聴者の特性に応じて適切に設定する必要があります。

YouTubeの場合は3分〜5分くらいが見やすいとされていて一般的です。ただ、詳しい情報を求める移住検討者向けなど、目的によっては10分以上の長尺コンテンツも効果的に活用できます。

自治体動画を活用することで得られる効果

地域の魅力を効果的に伝えられる

動画ならではの強みは、まさに地域の「今」を生き生きと伝えられることです。写真や文章だけでは伝わりにくい街の雰囲気も、映像なら一目瞭然。四季折々の美しい景色や、お祭りの賑やかな様子、地元の人たちの笑顔など、その土地ならではの魅力を余すことなく届けることができます。

地域の活性化につながる

動画制作は地域活性化の新たな切り口となっています。地元の人たちが制作に関わることで、自然と地域の結びつきが強くなり、まちの新たな魅力を再発見する機会にもなるのです。完成した動画は強力なPRツールとして活用でき、地域経済の活性化にも一役買っています。

地域のブランディングができる

その地域ならではの個性を、動画を通じて効果的にアピールできるのも大きな利点です。長年受け継がれてきた伝統文化や、誇るべき特産品、豊かな自然環境など、地域の強みを映像という形で発信することで、独自のブランドイメージを確立することができます。

観光客の増加、移住・定住の促進が期待できる

魅力的な動画は、観光客誘致や移住促進の強い味方となります。実際の観光スポットやイベントの様子はもちろん、日常の暮らしぶりや子育て環境なども具体的に紹介することで、観光や移住を検討している人々の背中を優しく押してくれるのです。

海外からの観光客にアピールできる

海外からの観光客に向けたプロモーションでも、動画は大きな力を発揮します。言葉の壁を超えて、日本ならではの文化や美しい景観を視覚的に伝えることができるからです。映像を通じて地域の魅力を直接的に伝えることで、インバウンド観光の促進につながっています。

SNSを通して多くの人に拡散される

動画コンテンツはSNSとの相性も抜群です。印象的なシーンや心温まる場面は、視聴者の共感を呼び、自然な形で拡散されていきます。一度の投稿が思わぬ広がりを見せることもあり、効果的な情報発信手段として注目を集めているのです。

自治体動画の制作ポイント

動画作成の目的を明確にする

目的に応じた内容と表現方法の選択が重要です。観光PR、移住促進、イベント告知など、目的によって訴求ポイントや表現方法を変えましょう。

1つの動画で伝えられるメッセージは2-3個まで

情報過多を避け、核となるメッセージを絞り込むことで、より印象的な動画になります。

視聴者の立場で内容を考える

ターゲット層の興味・関心に合わせた内容選定と、わかりやすい構成を心がけましょう。

動画作成の目的を明確にする

SNSでの視聴環境を考慮し、音声がオフでも内容が伝わる工夫が必要です。

ターゲットを明確にする

ユーザーが離脱しないためのストーリーやインパクトになっているか

まとめ

本記事では、話題を呼んだ自治体PR動画の事例19選をご紹介してきました。

YouTubeやSNSの普及により、世界中に向けて地域の魅力を発信できる時代となった今、PR動画は自治体にとって大きなチャンスとなっています。過疎化や財政難といった課題に直面している自治体こそ、動画による情報発信を積極的に活用することで、新たな可能性が開けるのではないでしょうか。

これから自治体PR動画の制作を検討されている方々にとって、本記事でご紹介した事例が、良きヒントとなれば幸いです。

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