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2020.05.27

若かりし頃、「選手生活」という大変な15年間がありました。
怪我しやすいスポーツではあったので
ちょっとコンディションがおかしいなあ・・・と思った時は
両親が草津へ連れて行ってくれて数日間に渡り
湯治生活をしていたことがあります。
朝から晩まで時間を決めて草津の湯に浸かり
1人テクテク湯畑周辺に行って鋭気を養い
いつも温泉たまごを食べてました。
温泉たまご食べている時でも、何をする時でも
自身のコンディションのイメージと「勝ち」のイメージを常に行い
頭の中は、勉強どころじゃなかった気がします。。。
親元を早々に離れて、朝早くから夜遅くまでで
今考えると、並大抵な事ではないし、
よくやってのけたなあと、人ごとのように感じますが
その糧があったから、
物事や人のどんなハードなことに対しても
難なく立ち向かうことができるのだと思いますし
休みがなくても、朝も夜も特段関係なく仕事できるのも
この15年間があったおかげです。
その時、分からなくても後々振り返れば
無駄な時間・日なんて無いんだと思います。
とりあえず、
温泉に行きたいイメージを今しています。。。


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